11月3日に行われたルーキーリーグ(1年生大会)の決勝で、松本深志高校が見事な戦いを見せ、平成7年以来となる優勝を飾りました。
予選では、ウェルネス高校に8-0、中信連合に8-4で勝利。
準決勝では強豪・松商学園を相手に4-3の接戦を制し、2年連続の決勝進出を果たしました。
そして迎えた決勝戦。対戦相手は松本第一高校。7回制・DH制のこの大会で、1年生たちは堂々としたプレーを見せ、6-1で勝利!
初々しさの中にも力強さが光る、素晴らしい試合内容でした。
今回の快進撃の裏には、昨年度ルーキーリーグ準優勝を経験した2年生たちの支えがありました。献身的なサポートを通して、1年生の成長を後押ししました。
この「仲間を信じ、支え合う深志のチームワーク」こそが、勝利の原動力となりました。
平成7年以来の優勝という歴史的な成果を胸に、これからの深志野球部の挑戦は、さらに勢いを増していきます。







関連記事:【高校】中信ルーキーリーグ 松本深志が私立連破でV 11月3日(タグマ nines web)



